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和霊の里@烏骨鶏
健康と信頼をご提供
A:烏骨鶏とはニワトリの品種名のことです。烏骨(カラスの骨)という名が示されていますが、烏骨鶏の場合、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色です
○羽毛は白と黒がありまして、それぞれ白烏骨鶏、黒烏骨鶏とわかれています。ヒヨコも同様に綿毛になっています。成鶏になると足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本あり、計5本あるのも大きな特徴の一つです。一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみです。
○一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われており、なんと不老不死の食材となった歴史まであるから驚きです。栄養学的に優れた組成を持ち、また美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されています。
A:烏骨鶏卵には、人間の体内では作ることができないDHA(ドコサヘキサエン酸といい、高度不飽和脂肪酸を構成している物質)が含まれています。DHAは体外から食品として摂取するしかありません。このDHAが、たっぷり入った烏骨鶏卵は、まさにうってつけの食品なんです。 ○また、烏骨鶏卵には、ビタミンB2・ビタミンEが豊富に含まれていて、特に「ビタミンE」には、ビタミンAの働きを助ける効果があり、細い血管を丈夫にして、血液の循環を円滑にする働きがあるので、老化を抑えて若さをつくる成分でもあるといえます。
○その他にも烏骨鶏卵には、血液浄化作用などを応援すると言われ、最近では、動脈硬化や糖尿、高血圧症の改善にと「酢卵」を飲むという方もよく聞きます。
A:◆まれに卵に血の点が混じっていることがあります(血斑と言われます)。これは卵が作られる過程で、卵黄の近くの血管が裂けるためにできます。比較的若い鶏の卵に多く見られます。ゆえに、血の点がある卵は新鮮な証拠といえます。卵の血の点は食べても問題ありませんが、気になる方は加熱なさるか、その部分をお取りになってからお召し上がりください。
A:◆卵黄についている白いものが付いている場合があります。これはカラザといって、卵黄が卵の中央に来るように調節する役目をもつ重要なもので、シアル酸という成分が含まれています。お召し上がりになっても無害です。カラザには豊富に含まれている栄養素があるようで、むしろ捨てる方がもったいない部分ですが、気になればお取りになってからお召し上がりください。
A:◆卵黄に現れる白い斑点は胚と呼ばれる部分で、有精卵でのみはっきりと表れ成長してひよこになります。成長が進みますと血管が見えるようになり卵黄も変化していきます。 血管がくっきりと現れますと食用には適さなくなります。有精卵は室温でも変化いたしますので、到着後すみやかに冷蔵庫に保管するか、お早めに召し上がりください。
たまに卵大の大きなフンをしていることもありました。(抱卵中に餌を与えていたためです)
特に、黒烏骨鶏卵はご好評をいただいております。
30錠 1800円
60錠 3600円
100錠 6000円
白烏骨鶏卵 250円
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